プログラムの特長
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- POINT1
- ものづくりの開発・設計、製品の安全・安心、技術やアイデアのプレゼンなど、ストーリー性を持たせたプログラム
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- POINT2
- 電気電子、機械、情報、建築など、専門分野横断型の科目構成
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- POINT3
- 技術者に必要な表現技術や、プレゼンテーション技術、英語表現など、技術者のためのスキル・キャリアアップ
「実践知プログラム」として開講される8科目 (180時間)のうち、6科目 (135時間)を修得することで
履修証明制度により「履修証明書」が交付されます。
履修証明制度とは
平成19年度の学校教育法改正により、大学等における「履修証明制度」が創設されました。 これは、学生を対象とした学位プログラムの他に、社会人等を対象とした120時間以上*の学習プログラム(履修証明プログラム)を提供し、修得した者に履修証明書を発行する制度です。
履修証明制度には、以下の3点の特長があります。
- (1)大学の学位に比べ、より短期間に修得することが可能
- (2)再就職やキャリアアップに役立つ社会人向けの教育プログラム
- (3)プログラム修了者には、学校教育法に基づき履修証明書を交付
* 履修証明制度の総時間数は60時間以上に改定されましたが、本プログラムは改定前に開始しているため、120時間以上の適用となります。
職業実践力育成プログラム(BP)認定
東京電機大学の運営する実践知プログラムについては、文部科学省の「職業実践力育成プログラム」(BP)の認定を受けております。
職業実践力育成プログラムとは、教育再生実行会議の提言を受けて大学等におけるプログラムの受講を通じ社会人の職業に必要な能力の向上を目的に、大学等における社会人や企業等のニーズに応じた実践的・専門的なプログラムを文部科学大臣が認定するものです。
職業実践力育成プログラム(BP)認定制度に関する文部科学省WEBページ
一般教育訓練講座への指定について
本プログラムは、厚生労働省の「一般教育訓練講座」に指定されました。(2019年3月22日付。2022年1月現在更新手続き中)
教育訓練給付金とは、働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援し、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とし、教育訓練受講に支払った費用の一部が支給されるものです。
雇用保険の加入状況等により、制度の利用可否等に差がありますので、ご自身が適用になるかの判定を含め、詳細については住所地を管轄するハローワークにお問い合わせください。
講座情報 | |||
実施者 | 学校法人 東京電機大学 | ||
指定番号 | 63456-191001-0 | ||
講座名称 | 実践知プログラム | ||
講座内容 | 「技術分野横断型(電気電子、機械、情報、建築等)」「スキル・キャリアアップ」を特長とした技術者教育プログラムを実施 | ||
取得目標とする資格の名称、レベル | 履修証明 | ||
訓練期間 | 12箇月 | 訓練時間 | 135時間 |
登録料(入学料) | 10,000円 | 履修費(受講料) | 192,000円 |
合計 | 202,000円 | ||
給付率 | 20%(上限10万円) |
【ご注意】
- ※教育訓練給付制度の対象となるためには、本プログラム登録後12箇月で修了する必要があります。
- ※大学では給付金の申請手続きの代行等は行いません。ご自身で管轄のハローワークに手続きをとる必要があります。
- ※上記講座概要記載の費用は、教育訓練給付金の算定の対象となる金額であり、この他に資格審査料・施設利用費・教材費がかかります。