実践知プログラム対象科目・時間割(2024年度)
土曜や夜を中心とした時間割なので、働きながら無理なく学ぶことができます。
テーマ | 科目 | 内容 | 教育分野 | 時 間 制 @実施教室 |
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電気電子 | 機械 | 情報 | 建築 | ||||||
開発・設計 | イノベーション ヒストリー |
イノベーション理論や創出メカニズムをはじめ、開発意義の重要性、課題場面での突破思考、行動の原点である哲学を学びます。 |
ワークショップ/イノベーションを学ぶ |
前期 | 土曜日 | 4限(14:50~16:20) |
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創造設計・開発学 | 電気電子、機械、情報各分野の機器設計開発に求められる基本的設計法などを、座学や実習、グループワークを通して学びます。 | 電機・電子システム設計 | 機械構造 設計 |
ソフトウェアの設計・開発 | - | 前期 | 土曜日 | 3限(13:10~14:40) |
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モデリング実践学 | 電気電子、機械、情報の3分野における解析や、設計基盤となるモデリングなどについて、ソフトウェアを用いた実習を通して学びます。 | エクセルを使った 電子回路解析 |
機械システムのモデリング | 情報系の モデリング |
- | 前期 | 土曜日 | 5限(16:30~18:00) |
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シミュレーション 実践学 |
電気電子、機械、情報の3分野におけるモデルの構成法や、シミュレーション、結果の可視化などについて実習を通して学びます。 | SPICEを使った 電子回路解析 |
機械系 シミュレー ション |
情報系 シミュレーション |
- | 後期 | 土曜日 | 3限(13:10~14:40) |
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安全・安心 | 安全・安心のための要素技術 | 電流遮断技術の奥深さ、材料強度と機器故障を統一的に扱う信頼性の考え方、資源を生活に活用する技術の裏側について学びます。 | 電流遮断技術 | 信頼性工学の 取り扱い |
- | 生活基盤技術の 工学 |
前期 | 木曜日 | 6限(18:10~19:40) |
安全社会基盤学 | 安全・安心な社会を支えるインフラについて、地盤、設計の構造、電力供給の観点から、その基礎や原理、課題について学びます。 | 交通・電気鉄道システム | 電力の安定供給を支える耐震技術 | - | 国土・社会と防災システム | 後期 | 土曜日 | 4限(14:50~16:20) |
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応用失敗学 | 生活に密着した機器の事故事例を通して「失敗」の共通性と多様性を知り、有効な解決策や失敗への対処について学びます。 | 事故事例に学ぶ失敗の核心/失敗に迫る学際的アプローチ/技術開発事例に学ぶ失敗の核心 | 後期 | 土曜日※ | 5限 (16:30~18:00)6限 (18:10~19:40) 7限(19:50~21:20) |
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スキル・ キャリアアップ |
技術者プレゼン テーション |
担当する技術をわかりやすく表現する技術、それをビジュアルで表現するデザイン手法のほか、英語でのプレゼンテーション技術を学びます。 | 分かりやすい表現技術/ビジュアル・プレゼンテーション /自信を持って英語でプレゼン |
後期 | 火曜日 | 6限(18:10~19:40) |
※応用失敗学は不定期15コマ開講となります。毎週開講ではありません。開講日・時限は、最新のシラバスをご参照ください。
DENDAI-UNIPAに学外者としてログインすると、その時点での最新版シラバスを閲覧可能です。
教室番号の附番規則は号館番号(1桁)・階数(1~2桁)・フロア内の連番になります。
(例:5503A → 5号館5階の03A室 21001→2号館10階の01室)
なお、各号館において、1階に通常教室は配置しておりません。