2021年度後期授業の開講形態および授業日程について
2021.9.3
学部生等には既にDENDAI-UNIPAでお知らせしているところではございますが、2021年度後期の学部授業については当面の間、講義・演習科目は遠隔授業で行います。
また、実験・実習科目は前期授業と同様、学籍番号(科目等履修生番号)末尾/奇数偶数で2グループに分けた「分散登校(半分は登校、半分はオンライン)」で実施いたします。グループごとの登校日については、以下リンク先の日程表をご参照ください。
2021年(令和3年)年度 後期 東京千住キャンパス 指定登校日(学内向け・要認証)
なお、実践知重点科目についてはグループワーク等のPBLを多用するため、実験・実習科目に準ずるものとして、分散登校(前期と同様)で実施いたします。
原則、教室受講とオンライン受講を週替わりで受けていただくこととなります。
本取り扱いの対象となる科目は、以下の8科目です。
・シミュレーション実践学
・特許法
・材料の信頼性工学(6回~15回。1回~5回はオンライン)
・安全社会基盤学
・情報の安全・安心工学
・技術者プレゼンテーション
・技術者キャリア形成学
・実用情報処理
「応用失敗学」については、開講方法を調整中です。
決定次第、シラバスの記載が更新されますので、適宜DENDAI-UNIPA内のシラバスをご参照ください。
なお、実践知重点科目を教室で受講する前後の時限に通常の講義・演習科目を履修している場合は、
その科目に割り当てられている教室での受講が可能です。
(教員が出校している、いないに関わらず、ご持参いただくノートPCを通して受講いただくこととなります)